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ろくぶんぎ座

【学名】 Sextans 【略符】 Sex
【英名】 the Sextant
【日本名】 ろくぶんぎ(六分儀)
【面積】 313.52平方度
【20時子午線通過】 4月20日


ろくぶんぎ座は春の夜空、しし座とうみへび座の間に見える小さな星座で、3つの星が大きく開いたVの字をしています。
すべて4等星以下の暗い星ばかりなので、しし座のレグルス、うみへび座の2等星アルファルドなどを頼りにしなければ見つけるのは難しいようです。
当初は「ウラニアのろくぶんぎ」という名前が付けられていました。ウラニアというのはギリシア神話に登場する詩神ムーサイの1人で、天文を司る女神です。




+- 天体写真家 北原勇次さん 撮影 -+








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