Christmas ・・・イエス・キリストの降誕の日。

クリスマスとはキリストのミサ(
MASS OF CHRIST )という意味です。

降誕が12月24日に祝われるようになったのは、

4世紀の半ば、教皇(ローマ法王)ユリウス1世の時代からです。

24日の深夜世界中のカトリック教会で、

アンジェラスの鐘と共に、クリスマスの深夜ミサを捧げます。

カトリックの総本山バチカンではローマ法王が世界各国の言葉で

クリスマスメッセージを送ります・・・・・

”世界中の皆さんの上に暖かな神の祝福がありますように・・・”




私はひいき目に見ても真面目なクリスチャンでも無いし、

このHPで宗教を語るつもりはありません。

ただ・・・このクリスマスの日の懐かしい・・・・・

クリスマスプレゼントを待ちわびた幼いあの頃に戻って見ませんか?

クリスチャンの家庭では降誕節に入ると馬小屋やリースをつくって飾ります。

キリストが産まれた馬小屋と・・・永遠の幸福を願ってリースを作ります。

このお話は聖書の中のお話です・・・

遠い昔・・およそ二千年前におこった奇跡のお話。

聖書の中のクリスマスってこんなお話なんですよ。



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