ギリシア神話 / 
この星座の固有名のある星について
 
 
    
          
         
        
            
                
                
                【学名】 Centaurus 【略符】 Cen 
                【英名】 the Centaur 
                【日本名】 ケンタウルス 
                【面積】 1060.42平方度 
                【20時子午線通過】 6月7日 | 
             
         
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         ケンタウルス座は初夏の頃、南の地平線近くに姿を現す星座で、星座の形は横から見た馬の形に、
        隣の狼座まで届く手が肩のあたりから伸びています。中には明るい星もあるのですが、日本からでは2/3ほどまでしか見えません。 
         星図では右手に槍を構えた半人半馬の生物ケンタウロスの姿が描かれます。 
         ケンタウルスの前足にあるα(アルファ)星リギル・ケンタウルスから、β(ベータ)星ハダルを結んだ線を更に延ばすと南天でもっとも有名な南十字星にたどり着き、さらにその先が南極を指します。
        そのため、この2つを「南の指極星(サザン・ポインタ−ズ)」と呼びます。
         
         
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