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冬の星座
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こいぬ座
ギリシア神話
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この星座の固有名のある星について
【学名】 Canis Minor 【略符】 CMi
【英名】 the Unicorn
【日本名】 こいぬ(小犬)
【面積】 481.57平方度
【20時子午線通過】 3月11日
こいぬ座は冬、早朝の南側の空、天の川のほとりにひときわ眩しく輝く小さな星座で、 おおいぬ座とは天の川を隔てて向かい合ったところにあります。 こいぬ座と名はついているものの、星座を構成する星は1等星プロキオンと、 3等星ゴメイサの2つしかありません。
このプロキオンと、おおいぬ座のシリウス、そしてオリオン座の1等星ベテルギウスを結ぶと 「冬の大三角形」ができあがります。
プロキオンとは「犬の前に」とか「犬の先駆者」という意味の名で、 大犬座の1等星シリウスに先駆けて空に昇ってくるところからついた名前です。
プロキオン
冬の大三角形
+- 写真は天体写真家北原勇次さん撮影 -+
+- Yumi's Room Top -+
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